企画をカタチにする時、注意している点として ●抽象的な表現を使わない ●誰にでもわかりやすく この2点に気をつけています。 カッコよく、横文字を使っても説得力も印象も残らないわけで。 「ビックマーケット仙台に向けての、空前絶後のストラテジーをご提案します!」 …何を言っているかわかりませんよね! わかりやすく、具体的なモノが良いのです。 プラスして実績や事例、具体的なデータを加えて提案に惹き込むこと。 他社の企画書を拝見する機会も多々ありますが 「やりましょう!」はあっても「なんで?」と疑問が残る企画書が多いなー、と。 動機となるワンプッシュ、大切ですね。 その企画の一部として「具体的な設計図(WEBデザインフレーム)」も時には必要となります。 設計図自体は「具体的」ですが… 設計図自体のそれが「良い」といった裏付けは? その点はWebマーケティングに関連する法則などを当てはめ、設計図の裏付けを行います。 ホームページの画面は利用者ありきの設計となるので「心理学の法則」も結構利用します。 例えば… ・UXデザインに役立つ6つの心理学の法則 心理学的法則は設計図の説明にもかなり有効です。 「あのサイトがメチャクチャ売上を上げているらしいので同じ設計にしましょう!」 …なんて、提案できませんので。
Staff blog