こんにちは。まりりんです。 コロナとインフルエンザが同時にやってくる今年の冬を 不安に感じている方も多いと思います。 私もその一人です。 感染するのも恐いですが、感染源になるのも恐いです。 最近では、「withコロナ」と言われるほど、生活や仕事のスタイルが変わり、 その中で、企業にとって「テレワーク」の実施が大きな変化だったと思います。 政府が「働く社員の割合の7割をテレワークに」と呼びかけましたが、 実際、企業の約4分の1がテレワークを実施したにもかかわらず、 その後に取りやめてしまったことが分かっています。 もちろんテレワークが不向きな業界・業態 (現場仕事・接客・工場での作業など)もありますが、 なぜ、テレワークが難しいのか調べた結果・・・ 1.オンオフの切り替え 2.ある種の休暇と考えられる 3.業務管理・業務管理の難しさ 4.情報セキュリティや業績評価の対応 5.環境を整える 6.アカウント・ソフト問題 7.在宅が出来るだけの能力 なるほど・・・・ ちなみに、私個人としては1~4までは、実施している企業を参考に インフラの整備、意識改革、タスク管理で方法はいくらでもあると思っています。 環境においては個人によるものでテレワークが難しい場合は職場になるのかなと・・・ アカウントについては、月額料金の発生やインストール上限のソフトなどを考えると管理は難しそう 在宅が出来る能力については テレワーク以外にも週休3.4日制・副業許可など 様々な働き方改革が始まっているので 「個々の能力」がとても重要な鍵になりそうです。 一人前であることは当たり前でαが無ければ、 テレワークも改革も成立しないということです。 最後に・・・・ 企業も個人もコロナの中で 戦略に動いたか動かなかったかで 差が出てきたような気がしました。
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