こんばんは。 まりりんです。 多様な働き方やワークライフバランス、 「週休3日制」を導入する企業が徐々に増えています。 週休3日制!! 嬉しいと思いながら、給料減るのは困ると 結局は、成果ではなく働いた時間で決まるのかと思うこの頃です。 未だ、女性・男性が結婚育児など考えた時に、 働いている企業にいたくても フルタイムで働くのが難しく仕事先を変えることや、 有給を取得するのにハラハラドキドキしてしまう方が 多いのではないでしょうか。 ですが、人口が減ってきてる中、 この先、男性・女性など関係なく 自由に働ける企業が求められてきそうな気がします。 その分、個人のスキルが重要になってくるでしょう。 以前のように、企業に入ってから教わるではなく、 どこでも働ける個人のスキルが大事になってきます。 そんな、時代に先駆けた企業をご紹介します!! ヤフー株式会社 (育児・介護・看護を担う人を対象に導入) 【えらべる勤務制度】 ・月単位で働く曜日の変更や週休2日制への復帰などを行えるのが特徴 ファーストリテイリング 1日10時間×土日を含む週4日勤務という形態での週休3日制度を導入 週休2日制のフルタイム勤務と給与体系は変わらない。 日本マイクロソフト株式会社 【自社実践プロジェクト「ワークライフチョイス」】 8月のすべての金曜日を休業日とし、この日は正社員全員が特別有給休暇を所得 株式会社ネクストビート 週休3日制」で増えた休日の1日を有効活用し、 学習時間の確保などより高いレベルにスキルアップする機会とし、 給与を含め、待遇面での変更は発生しません。 企業にとっては人材確保や従業員のモチベーションアップなどのメリットがありますが、 仕事がまわらなくなるリスクや取引先との連携がうまくいかなくなるかもというデメリットがあります。 ですが、週休2日制の時も、 テレワークも、 固定電話より携帯電話が主流になった時も やってみたら、何とかなると思ってます。 もちろん、最初は戸惑いや、やりづらさがあると思いますが、 それを一つ一つ解決していけば、 体制は自ずと作られていくのではないでしょうか?
Staff blog