ホームページ制作会社エスエムティのスタッフブログ

Staff blog

エスエムティの愉快な仲間たち

記事担当
ひらりん

飲食店の方はGoogleマイビジネスを活用しましょう

仙台圏でも Uber Eats サービスが開始となったり、

異業種の垣根を超えてタクデリなど、様々なサービスが開始されたり、模索されております。

様々な業種で苦しい状況が続きますが、飲食店の皆様、Googleマイビジネスの情報を再確認してみては如何でしょうか?

●飲食店の最新情報を「Google マップ」「Google 検索」に掲載、外出自粛要請受け

スマホを触って本屋やサービス業、飲食店を探す時の行動として、ホームページを訪れるよりも前に、

・営業時間内か
・場所はどこか
・ジャンルは?

など…、初動・調査はGoogle上で完結する時代です。

Googleマイビジネスは登録・情報編集は無料です。活用できるツールはドンドン利用しましょう…!

 

記事担当
ひらりん

4月バカ

この時期になると毎年楽しみにしているネタがあります。

それは…エイプリルフールです。
今年は状況が状況なので控えめになるかな~…と、思ったのですが結構活況でしたね!

・ゲーム&エンタメ業界エイプリルフールネタまとめ

最近明るいニュースが無いのでいろんなエイプリルネタを見れて、、

ちょっと元気が出ました。

しかし残念なことに一部不謹慎なモノもありましたね(大々的に報道されてましたね…外国の方。)。

意識がまだまだ低い方が多そうです。

来年は弊社もまとめサイトに掲載されるようなネタを考えたいな~

 

記事担当
ひらりん

万が一?のテレワーク体制、準備できてますか?

万が一に備えて弊社でもテレワーク体制の整備は先々週ぐらいに完了しております。

リモートワークに必要なドロップボックス、ハングアウトetc…

その様な状態になっても仕事は対応できますができれば避けたい所ですよね。
効率は落ちる可能性が高く、業務内容によってはリモートワークで対応できないモノもあり。
取引のある企業さんの一部はテレワークが既に始まっています。
業種にもよりきでしょうがスムーズに対応できているそうです。

…慣れれば問題ないのかな。。。

・コロナウイルス対策でリモートワークを導入してみた感想まとめ(LIG)

・リモートワークに必須のツール15選(BOXIL)

備えられる会社さんは備えておいたほうが良いかな、と思います。ご参考にどうぞ。

どこまでテレワークで対応するかですが、VPN利用をする場合は色々と注意くださいね。
(VPN利用のセキュリティリスク)

 

記事担当
ひらりん

コロナウィルス感染症患者数マップとオープンデータ

最近毎日、定期的にこのマップを確認しています。

・都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ(ジャッグジャパン株式会社)

手洗い・マスクにうがいとできる対策は実行していますが早く終息して欲しいですね。

・世界版マップはこちら(日本経済新聞社)

この都道府県別マップはジャッグジャパン株式会社さんが作ったモノですが開発経緯など、参考になる部分が多いです。

・都道府県別新型コロナウイルス感染症患者数マップを作ってみて感じたこと(ジャッグジャパン株式会社 社長さんのブログ)

オープンデータの有効活用…こういった際にも非常に役立つものだなと感じました。東日本大震災の際の失敗談も参考になります。

オープンデータを活用した役に立つ何か…時間のある時に考えてみようかと思いました。

 

記事担当
ひらりん

1軒屋の小さい焼売屋さんの検索エンジン対策

ホームページに関連する、目的のキーワードなどで検索結果の上位に表示する対策が検索エンジン対策です。

例えば焼売屋さんがシュウマイを販売したければ、

「焼売」で検索した際に上位に表示されればかなりの販売数が見込めるはずです。
(もちろん…ユーザーが購入したい焼売ってのが前提ですが)

ところがそんなに上手く表示はできません。

他の焼売屋さんもいっぱい存在しますし…焼売ネタ、焼売に関連する競合サイトが多数存在するわけで。

試しにGoogleで「焼売」を検索すると、

約 4,600,000 件の関連検索結果が表示されます(本日時点)。

460万件の中の、検索結果10位以内(検索結果1ページ目)に入れるためには相当な時間・コストを必要とします。

潤沢なコスト・対策を掛けてまで収益が見込めるのであれば対策すべきでしょうが…コストに見合わない場合もケースとして多々あります。

例えば1軒屋の小さい焼売屋さんが、かなりのコストを掛けて「焼売」で上位に表示されたとしても色々と問題が発生します。

例えば…、

■焼売の最大ロット数が月1万個しか生産できない
対策費用は焼売3万個分発生してしまう

■アクセス数は急増したが注文は微増だった
実は焼売のレシピを知りたい、焼売の歴史を知りたい…など、購買と無関係の検索ユーザーが多かった

などなど…漠然とした大きい検索ワード(ビックワードと言います)は集客力はものすごく強いですが、ユーザーの「焼売」の「何を知りたい」が無いため、上手く行かない場合があります。

「焼売」の検索結果を見ると検索結果は殆どレシピ関連のサイトが表示されます。
これが現時点でのGoogle側の最適解なんでしょうね…。

ですので目的のワードに対して、ある程度具体性を付加して対策を行う形が費用的にも、
効果的にも良い場合が多いです(1軒屋の小さい焼売屋さんの場合)。

●おいしい焼売(約 682,000 件)
検索結果10位以内-レシピ、比較サイトが殆ど

●変わり種の焼売 食べたい(約 104,000 件)
レシピ、比較サイト、一部販売サイトが表示されている

●高級焼売 購入(約 962,000 件)
レシピ、比較、販売サイトが表示

より焼売の「何」を与えたワードのほうが検索ユーザーともマッチしやすく、対策は比較的実行しやすくなります。

…しかし上記結果を見ていただくとその通りなのですが、、
レシピや比較サイトが上位表示されやすい傾向が続いています。
(焼売…といったワードに限らず)

昨年あたりからその傾向がかなり強いのですが、端的に言ってしまうと

「ユーザーの知りたい情報が満たされたサイト・コンテンツか?」

この部分が評価指標としてかなりウェイトを占めています。

例えば「ワイン」の上位表示サイト「婚約指輪」の上位表示サイト

どちらのコンテンツもスキが無いですよね。。。
歴史・比較・種類・方法・おすすめ…etc…

どちらのコンテンツもA4 20枚程の情報が展開されています。
まあ、これでどんなユーザーも大抵知りたいが満たされる…といったコンテンツです。
上位表示も頷けます。

ですが小さい焼売屋さんのホームページで…そんなコンテンツを展開するのは難しい事です。
ですので目的を絞っておいしい、高級、変わり種などに重点を置きつつ集客を実施します。

重点を絞った検索結果も比較サイト等が上位表示されやすいですが…対策・表示できる確率はかなり違いますので。

それなら比較サイトに掲載してもらうほうが早いのでは…といった意見もありますが、結構なコストは掛かるし、他力本願ですので…。

検索エンジン対策は目的のワードを慎重に検討し、継続対応が必要です。

ただ、検索結果が上がった、下がったで費用が変動する点、費用対効果が少々見えにくい点があります。

検索エンジン対策は非常に重要ですがそういった方には費用対効果が見えやすい、リスティング広告もご検討下さい。
集客できなければ費用はかからない点、利用しやすいと思います。

検索エンジン対策やリスティング広告のご出稿、エスエムティまでご相談下さいませ…!

 

 

 

クリックしていただけると幸いです

http://www.smt-net.co.jp/


ページの先頭へ戻る

ページの先頭へ戻る

お問合せ

キャンペーン

pay-per-click