令和1年目が終わりを迎えようとしているこの頃、 2020年にパワハラ対策が義務化されるニュースが話題になっています。 厚生労働省のパワーハラスメントの定義について、上司が部下に対しての定義が多いことに驚きました。 もちろん上司の圧力・暴力・暴言はよくありせんが、部下から上司の定義が全くないのはいかがなものかと・・・ と、マイナスを考えても仕方ありません。 では、いい会社とはなんだろう思い調べてみました。 1.社員の年齢層 勤続年数が4~5年以上の社員が多い職場は、人間関係が比較的良好で雰囲気が良い可能性が高いと判断できる(PASONAさんから引用) →なるほど!私もあっという間に4年目です… 2.社員同士の仲が良い 社員同士のコミュニケーションがきちんと取れていて意思疎通がしやすいこと(PASONAさんから引用) →仕事上において意見がぶつかったり衝突したりと多々ありますが、だからといって「コミュニケーションを取らない」とはならないと思います。 ただ、言わなければならないと思うと嫌われる覚悟をもって発言することも必要なのかと・・・ 仕事仲間だからこそ、難しい関係ですね! 3.挨拶 挨拶が活発に行われている会社は、職場の雰囲気も活気があって明るいものです。(PASONAさんから引用) →挨拶は会社に限らず、どこでも大切だと思います。近年「近所付き合いが減った」とニュースを聞くと寂しいものがあります。 4.個性が尊重されている 社員同士が互いの性格や趣味嗜好、考え方を理解し尊重し合うことで、気遣いや配慮が自然とできる職場(PASONAさんから引用) →ここが難しいです。パワハラもそうですが、相手によってとらえ方が変わってしまうものほど慎重に発言したいです。 以前の会社では、社内環境を良くするために、マイナスな事(愚痴)を言う、ため息を吐く、舌打ちすると募金システムがありました。 社員同士仲が良かったのでゲーム感覚で楽しみながら社内改善したなぁと思い出し、その頃もそうですが時代が変わるにつれて自分自身も変わっていかなければならないと思いました。 これを読んで、ふーんと思った方!! 時代は変わっていきます! 最後に・・・ インフルがじわじわとやってきています。 手洗い・うがいで撃退していきましょう!
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