なんとなくで長らく使っているDreamweaverですが、 昨年からようやくSublime Textを導入しました。 「便利だよ」とか「軽くて良いよ」なんて声は聞いていましたし、 Dreamweaverの動作の重さにはちょっと嫌気がさしていましたので。。 一昔前、ライブラリ機能・テンプレート機能を多用していた時には もちろんDreamweaverが必須でしたが、今は使用しませんしね。 Dreamweaverの全てを否定しているわけではなくて、 デザインビューを見ながら直接的にコードをいじるのには優れていますし、 本当に動作の重さだけがネックかなーと。 【Sublime Text】 https://www.sublimetext.com/ 使ってみると、やはり起動も動作も早いですね。 Dreamweaverのように使うには色々と準備が必要ですが、 とりあえず私が入れたパッケージをご紹介します。 ———————- ◆Project Manager プロジェクト管理用に ◆ConvertToUTF8、Codecs33 Shift-JISやEUCの文字化け対策に ◆Emmet for Sublime Text Emmetを使用可に ◆TrailingSpaces 全角半角やTabスペース等を可視化して削除できるようにする ◆BracketHighlighter 開始タグと終了タグを強調 ◆AutoFileName 画像イメージやスクリプトファイルなどの参照場所を記述する際の入力補助 ◆View In Browser ブラウザでプレビュー出来るようにするパッケージ ◆SyncedSideBar 現在開いているファイルをサイドバー上でハイライト表示するパッケージ ◆A File Icon サイドバーのファイル名の横に、拡張子固有のアイコンを表示 ◆Color Highlight 「#FFF」等のカラーコードの背景に該当色を表示 ◆Color Picker カラーピッカーを表示させる ◆Goto-CSS-Declaration htmlから該当CSSの記述箇所へジャンプ ◆SideBarEnhancements サイドバー右クリックのメニューを拡張 デフォルトでは「リネーム」「削除」「フォルダを開く」だけですが、 これを入れるとコピー、複製、移動、検索、プロジェクトの設定などができるようになる ◆JavaScript & NodeJS Snippets JavaScriptを素早く記述するため。 ◆Advanced New File 存在しないパスやフォルダ名を自動で補完して新規ファイルを作成してくれるプラグイン ◆EditorConfig 異なるエディタ間でコーディングルールを統一するためのパッケージ ◆Color Convert HEX → RGBA、RGBA → HEX等に変換 ◆Image Preview コードにマウスオ―バーで画像プレビューができるパッケージ ———————- 複雑なtableを組みたい時はDreamweaverを使いますが、 それ以外ではSublime Textでなんとでもなるのが面白いですね。 コーディング速度の更なる向上を目指して、勉強していきたい所です。 ぴの子
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