ホームページ制作会社エスエムティのスタッフブログ

Staff blog

エスエムティの愉快な仲間たち

記事担当
ぴのこ

ダークモードについて

ひらりんこさんが記事にしていたダークモード。
2019年辺りから言葉はよく聞くようになりましたね。

ホームページをダークモードに対応させるには
いくつかの方法がありますが、
一番簡単なのはメディアクエリを使う方法です。

————————————
@media (prefers-color-scheme:dark) {
    body {
       background-color: #000;
       color: #FFF;
    }
}
————————————

OSの設定をダークモードにした際に
上記CSSが当たるようになります。

◆Darkmode.Js
https://darkmodejs.learn.uno/

「Darkmode.Js」なるものもあるようです。

CDN配布されている「darkmode-js.min.js」を読み込み、
「new Darkmode().showWidget();」と記述するだけで
簡単に設定可能なようですね。
これは初めて知ったので使ってみようかな。

◆Dark Mode Widget
https://wordpress.org/plugins/blackout-darkmode-widget/

Wordpress用のプラグインもあるみたいです。
無料で使えるので試してみても面白いかも。

私自身、スマホ・SNS・Youtube等を使う時には
ダークモードの設定にしています。
閲覧者の方の目にも優しいホームページ作りを
もっと意識していかなければならないかもしれませんね。

ぴの子
記事担当
部長

地震より怖いものを知ってしまった部長

学生時代のあだ名は
ジャイアン、もしくはタミオだった
エスエムティの部長です。

 

「愉快な仲間達」と称しながら、
実はそんなに愉快でも無いブログへようこそ

 

さてさて。
地震、皆さんコワかったですねぇ。

しかし部長は地震より怖いツイートを
タミオ繋がりで見つけてしまったので
紹介させていただきます。

それはこちら


 


… 目を針を突いて見えなくした奴隷って


…

…


こぇええええええ!



ではでは。




付け加えてアダモスデもあだ名だった同志はクリックお願いなのであります…

記事担当
ウラカスミン

コピーコンテンツについて

こんばんは。ウラカスミンです。
サイト制作で掲載する原稿を考えるのって難しいですよね。
ついネットで情報集めをしていると「このサイトは自分の言いたいことがよくまとまっているしちょっと文章を変えて使っちゃおう」と思ってしまう方も少なくないと思います。

ただ、この方法は危険です!なぜかというと・・・
1.著作権の侵害にあたる
2.引用元の他社から指摘を受ける可能性がある
3.掲載サイトのGoogleからの評価が下がる

1.2.については当たり前といえば当たり前ですが、
3.のGoogleからの評価も下げてしまい、以下のような記載があります。

“検索エンジンのランキング操作やトラフィックの増大を意図して、コンテンツが複数ドメインにまたがって複製されていることもあります。
この種の偽装行為は、ユーザーが検索結果で実質的に同じコンテンツを何度も見ることになり、利便性の低下につながります。
(中略)
ごくまれなケースとして、Google でのランキングの操作やユーザーへの偽装を意図した重複コンテンツが表示される可能性が認識された場合も、Google では関係するサイトのインデックス登録とランキングに対して適切な調整を行います。
その場合、該当するサイトはランキングが低下するか、Google インデックスから完全に削除されて検索結果に表示されなくなる可能性があります。”
引用:重複コンテンツの作成を避ける Search Consoleヘルプ

じゃあどこまでなら許されるの・・・?
ということですが、判定基準は残念ながらガイドラインには記載されていません。
段落を入れ替えたり、「てにをは」のみを変えるだけはばれてしまいます。
オリジナル性のあるコンテンツを優良なサイトと判断するので、
他のサイトと差別化できるような原稿を作成するのが大切です。

サイト内の原稿のコピーをチェックできるツールとして、
下記を使っています。無料で4000字までのテキストチェックであれば回数無制限で利用できます。
原稿を作成される際に使ってみてください。
CopyContentDetector



記事担当
さくサック

Word Pressでのサイト運用のポイント

こんにちはさくサックです。

Word Pressでのサイト運用のポイントをご紹介します。

Word PressはPCのWindowsアップデートなどと同じように、定期的にアップデートする必要があります。

※アップデートすることにより、セキュリティの改善などが内部的に行われます。

アップデート自体特に難しいことはなく、ダッシュボード(管理画面)上の更新ボタンをポッチッと押すだけです。

ただここで注意したいのが、アップデートすることでこれまで使えて機能が使えなくなることがあるということです。

そう多くは無いのですが、プラグインが最新のWord Pressのバージョンに対応してない場合、今まで通りの運用ができなくなってしまいます。

ではどうしたらいいかと言うと、直接本番環境のWord Pressをアップデートをするのではなく、別の環境に同じ仕様のテストサイト(Word Press)を作り一度テストしてから本番環境で実行するのです。

一度リハーサルしているので本番でも安心!

もちろんテストサイトを作るのでコストと時間がプラスになりますが、運用のことを考えると必須になります。

Word Pressのアップデートを行わずずっと古いバージョンのまま使用しているケースもよく見かけますが、やはりセキュリティ的にリスクが増える一方です。

まずは管理画面にログインして下の図の表示をチェックしてみてください。

「今すぐ更新してください!」と表示されていたら一度エスエムティにご相談ください!

↓ ↓ ↓

記事担当
しータケ

ゼロデイ脆弱性

こんにちは、しータケです。

話は先週にさかのぼりますが、
先週後半GoogleChromeに最新アップデートが適用されました。
また同日、MicrosoftEdgeも同様にアップデートがありました。

内容としては、『ゼロデイ脆弱性の修正』です。
いわゆるセキュリティアップデートです。

ゼロデイ脆弱性とは、ざっくり書くと
OS・ソフトウェアに見つかった
バグや脆弱性の発見から解消までの無防備な状態を指します。
今回はハッカーに悪用されていた可能性のある脆弱性の解消だそう。

おそらく殆どの方が
自動アップデートされているとは思いますが必ず確認しましょう。

便利なインターネットですが、ただ利用するだけではなく
この手のセキュリティへのアンテナは張っておく必要がありますね。

しータケでした。


しータケ

クリックしていただけると幸いです

http://www.smt-net.co.jp/


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