お客様や取引先にURLを送る際、URL短縮ツールを利用してますよね? もし…長いURLのまま送っている方はこの記事を参考に使ってみてください。 ・URL短縮とは… 例:こんな長ーいURL表示が… https://www.smt-net.co.jp/smt-blog/google%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%93%e3%82%b8%e3%83%8d%e3%82%b9%e3%80%81%e3%81%93%e3%81%93%e3%82%92%e6%9b%b4%e6%96%b0%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%82%87%e3%81%86%ef%bc%81/ ショートURL化後はこんなにスリムに! https://bit.ly/3suHr8r メリットとしては字面がシンプルになって見やすい事。 他には文字数制限のあるSNS系の投稿にも活用できます。 ※一つだけデメリットがあります URL短縮のサービスが終了した場合、そのリンクもエラーになりますのでご注意を。 重要なURLや半永久的に公開するURLには利用しない方が良いですね。 このサービスが出始めの頃は「ただURLが短くなるだけ」でしたが、 今では「URL短縮+α」の付加価値を提供している所もあり、それぞれ特色があります。 一例ですが短縮URLサービスによって下記のような違いがあります。 Ow.ly SNSへの投稿や予約投稿も管理システム上で実行できる。 短縮URLクリック統計も確認ができます。 (アカウント登録が必要) Bitly 短縮URLに独自ドメインを利用することができます。 短縮URLの飛び先がフィッシングサイトに誘導されるケースが問題になった事もあります。 独自ドメイン表記ができれば信頼性を高めることができますよね。 こちらもクリック数統計確認が可能。 (アカウント登録が必要) urx2.nu GoogleマップやWikipediaなど特殊で長いURL短縮にも対応。 また、QRコードも同時に発行できちゃいます。短縮URLの期限設定も可能。 簡易ながら短縮URLのアクセス数も確認できます。 Bit.do ショートURLのドメイン以下文字列が自由に決めれます。 こちらもQRコードも発行できます。 こちらのサービスはユーザーのアクセスした日時や国・都市まで確認可能です。 (アカウント登録が必要) 短縮URLを発行するだけでなく、開封率チェックなどもサービス内でカバーできちゃいます。 個人間のメールでは利用する事は無さそうですが。 何か活用の機会があれば目的にあった短縮URLサービスを試してみてはいかがでしょう? ※悪用には注意
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